あの超人気作がついにアニメ化されました。
『異修羅』TVアニメ化決定！！！いやぁ～ついに来ました！
ということで、今回は異修羅がどんな作品なのか、
そしてあらすじやアニメ化が難しいと言われていた理由などについて解説していきたいと思います。
『異修羅』どんな作品？
『異修羅』は「カクヨム」と「小説家になろう」で連載されていた作品で、
現在小説Ⅰ～Ⅵ巻まで、電撃の新文芸にて刊行されています。
原作は、珪素先生
イラストはクレタ先生が担当されています。
「このライトノベルがすごい2021」の単行本・ノベルズ部門＆新作部門では、W1位を獲得。
獲得票数は過去最高を記録するなど、大人気の作品となっています！
ティザーPVも公開
アニメ化発表に際して、ティザーPVも公開されました。
これがまためちゃくちゃクオリティ高くてびっくりしました☆彡
バトルシーンもすさまじく、相当気合入っているなぁという印象を受けます。
制作会社やスタッフさんなどは発表されませんでしたが、一部メインキャストの発表はありました。
柳の剣のソウジロウ：梶裕貴
遠い釣爪のユノ：上田麗奈
これだけでのテンション上がってしまいますね（笑）
『異修羅』のあらすじ
『異修羅』は「異世界バトルファンタジー」作品です。
簡単に言うとその世界の最強と最強が戦うお話。
その世界には様々な最強「修羅」がいて、そんな奴らが集まってバトルをするというシンプルな内容です。
もう少し詳しくいうと、最悪の魔王が死んだ後の世界が舞台となっており、
全世界の覇権を決めるために各世界の最強達の戦いが始まります。
作品のキャッチコピーは
「全員が最強・全員が英雄・一人だけが勇者」
ということで、最後に生き残った1人が勇者の称号を得ることができます。
明確な主人公はいないバトルロワイアル系のスタイルなので、
誰が死ぬか全くわからないハラハラ感がたまらない作品です( ﾟДﾟ)
異修羅世界についての解説はこちらを参考にしてみてください！
アニメ化は難しいと言われていた？
この『異修羅』という作品は、以前からアニメ化するのは相当厳しいんじゃないかと言われていました。
正直私も『異修羅』をアニメ（作画）にしたときに、
どれだけ大変でどんな感じになるのか想像がつきませんでした（笑）
というのも、『異修羅』はスケール感のめちゃくちゃデカい作品で、ほとんどがバトルシーンになります。
小説を読んでいても、もはや何がどうなっているのかわからないくらいとんでもない規模感のバトルが描かれてくるので、
これをアニメーションとして作画するのは、かなり難しいと言われてきました。
さらに登場キャラも多いためキャストの起用もたくさんしなければならなくなりますし、
仮に1クールだとすると、話の切りどころも難しいなと感じます。
制作会社さんには相当な負担がかかると思いますが、なんとかやり切ってもらいたいですね！
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まとめ
今回は『異修羅』がTVアニメ化発表ということで、作品の概要をまとめてみました！
ストーリーの面白さやバトルシーンの熱さはものすごい作品なので、
アニメが成功すれば、相当話題になることは間違いないでしょう。
個人的には、『ufortable』、『A-1 pictures』、『MAPPA』さんあたりが担当してくれると嬉しい！！
アニメ放送はおそらく1年後とかになるのかなぁと思うので、楽しみに待ちたいと思います☆
気になった方はぜひ原作小説やコミカライズも読んでみてください！
