【PAWORKS作品一覧】お仕事シリーズや「地域」と「アニメ」を結びつけたPAの軌跡!

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PAWORKS

今回は国内外問わず多くのアニメファンから支持されている

地方アニメ制作会社「P.A.WORKS」の作品や歴史について詳しく解説していきます。

PA作品について?

PA は、青春や SF 要素の強い学園ものや、働く女性をテーマにしたお仕事系、ホラー、ロボットなど

幅広いジャンルの作品を手がけており、ほとんどの作品でメインキャラクターは女性という特徴があります。

通常、アニメはマンガや小説、ゲームなどの原作をアニメ化することが多いですが、

PA は原作から創るオリジナルアニメも手がけており、多くのヒット作を生み出しています!

さらに PA の制作するアニメは、実際にある地域を舞台に設定し、

その地域の文化を伝え、背景も細かく再現したものも多く、アニ メの中でリアリティを追求し続 けているのもポイント高め☆。

ち な みに P.A.WORKSとは「Progressive Animation Works」の略で、

直訳すると「革新的なアニメーション作品」です。

まずは、そんな PA の成り立ちを述べ、作品群、特徴についても深く掘り下げていくことにしましょう!!

PAの歴史

PAWORKS

創立~下請け時代

PAは2000 年に設立された会社で、本社は富山県にあり、東京にも拠点を設けています。

従業員数は 100 名程度ながら、アニメの企画から制作まですべて自社で担っている大手アニメ制作会社。

この会社の原点は、東京に拠点を置くタツノコプロ、Production.I.G という大手のアニメ制作会社のプロデューサーを務めていた堀川憲司氏が、

Production.I.G の子会社にあたるビュートレインの取締役を経て、

2000 年 11 月に富山県東礪波郡城端町に設立した、「越中動画本舗株式会社」です。

堀川は、1990 年に地元の富山に戻ってくることを約束に、東京でアニメ制作の仕事に就きました。

そして約10 年東京で仕事を続け、地元の富山に帰ってきたときに、堀川氏はまだアニメの仕事を続けていきたいと考えていました。

当時は地方にアニメを作れるという環境もなかったが、デジタル化の流れが徐々に広まっていたこともあって、2000 年に地元でアニメスタジオを設立したようです。

当時の社員は、堀川氏(現代表取締役)、吉原氏(現作画部長)のわずか2名、職場は仕出し屋の2階の宴会場からのスタート、、、。

最初は家族的に始めたということや、田舎ということあってなかなか人が集まりませんでしたが、少しずつ PA という名前が知られるようになっていきました。

そして徐々に人材が集まり、成長していきます。

設立当初、レイトン教授などのテレビゲ ーム のムービーパート 、 テレビシリーズ では堀川氏が以前勤めていたProduction.I.G やボンズ制作作品のグロス請けなどの仕事を行っていました。

PA が関わった作品の代表例としては、『攻殻機動隊』や『鋼の錬金術師』などが挙げられます!!

初の元請け『true tears』

設立した 2000 年から 2007 年までは、主に大手アニメ制作会社の下請けとしての業務がほとんどでしたが、

2008 年に初の元請け作品『true tears』を制作。

この作品は PA の本社のある富山県を舞台に、高校生の男女の恋愛が非常にリアルに描かれています。

主に主人公の眞一郎となじみの比呂美、後輩の乃絵のドロドロの三角関係が中心。

比呂美は顔立ちも良く、勉強も運動もできる高嶺の花のような存在で、眞一郎は昔から比呂美に好意を抱いていたが、

幼いころのトラウマで涙を流すことができなくなった少女、乃絵と出会い、主人公が徐々に乃絵に惹れていくという具合に物語が進んでいきます

リアルな描写が多いので、まるで実写ドラマを見ているかのようでした。

また、富山県の美しい山や海、祭りなども随所に描かれ、聖地巡礼スポットとしても人気が高い作品です。

2010年『Angel Beats!』からヒット作を連発

2010 年、取り上げた株式会社ビジュアルアーツのゲームブランド「key」の作品をもとにしたオリジナルアニメ『Angel Beats!』を制作した。

ストーリーは死後の世界の学園をテーマにした青春ドラマ。

コメディ要素もたくさんありますが、生前の世界で理不尽な人生を送ったことで、

未練を残して死んでいった人間が集まる学園の中で、残酷な過去の記憶にあらがったり、

その過去を乗り越えて成長したするキャラ達の姿が描かれており、キャラクター1 人 1 人に感情移入することができる作品です。

「key×P.AWORKS」作品の第 2 弾として 2015 年に『Carlotte』を制作。

この作品は、思春期の少年少女のごく一部に発生する特殊能力を題材としており、

主人公の「他人に 5 秒だけ乗り移れる力」や、ヒロインの「任意の一人のみ、視界から自分の姿を消す能力」など個性的な能力を持ったキャラが登場します。

物語の前半はギャグの要素が多いが、中盤から特殊能力の秘密が暴かれてくるなどシリアスな展開も多くなり、

後半は苦悩や葛藤、絶望するシーンなども描かれる。

さらに 2020 年(『Charlotte』から 5 年)、「key×P.AWORKS」作品の第 3 弾として『神様になった日』を制作しました。

この作品は世界が終わるまでの日常をテーマに、登場人物達の心理描写を丁寧に描いており、過去 2 作と同様、「笑いと泣き」、どちらの要素も兼ね備えていましたね。

これら以外にも、2011 年放送の『花咲くいろは』、2013 年『凪のあすから』、2014 年『SHIROBAKO』、2018 年『ウマ娘プリティーダービー』、『色づく世界の明日から』などのヒット作を次々と生み出していきました。

近年では、若手アニメーター育成プロジェクトにも参加しており、

アニメーションの未来を担うアニメーターが、自分が伝えたい、

表現したいアニメはこうなのだと作品にぶつける機会も積極的に提供しています。

『お仕事シリーズ』について!

花咲くいろは

PA はオリジナルアニメを中心に、ヒット作を次々に生み出してきました。

先ほど紹介した「key×P.AWORKS」の他にも、働く女性の青春や奮闘を描いた「お仕事シリーズ」も PA 作品の中でも非常に人気が高いです。

まず 2011 年に放送された『花咲くいろは』がシリーズ第 1 弾!

この作品は金沢の架空の温泉街を舞台にして、喜翠荘という老舗の旅館に住み込みで働く 3 人の女子高校生の成長を描く青春物語となっています。

主人公の女子高生・緒花は、東京で母と 2 人暮らしをしていたが、彼女はある事情で石川県の祖母が経営する喜翆荘という旅館で、仲居として働くことになり、、、。そんな緒花が、厳しい祖母・四十万スイや個性豊かなキャラクターたちと仕事を通して成長し、淡い青春を駆け抜ける姿を丁寧に描いています。

旅館には緒花と同級生の、板前見習いの民子やアルバイトの仲居・菜子もおり、彼女らとの友情や恋愛のこじれなど、思春期特有の生々しいやり取りにも非常に共感できますね。また、民子による「ホビロン(“ほ”んとうに“び”っくりするほど“論(ろん)”がい)」や、緒花の「ぼんぼる(願いを叶えるために自分で頑張る)」といった造語も話題となりました。

そして何より、仕事を題材としたアニメの醍醐味である「働く人達を応援したくなる」という見所を見いだした作品でもあります。

また、舞台に設定した石川県金沢市の湯桶温泉街を忠実に再現したことから、イベントなどでファンが集まったり、旅館の宿泊者数が増えたりするなど、湯桶温泉街にとってアニメの効果は絶大だったといえるでしょう。


シリーズ第二弾は 2014 年にテレビアニメが放送され、2020 年には劇場版も公開された『SHIROBAKO』

『SHIROBAKO』は、アニメ制作会社の日常をアニメにした作品で、アニメを作っていくうえで関わる様々な職業と業界の人々が登場し、1 本のアニメの完成を目指して日々の業務に取り組むリアルな群像劇として描かれています。

この作品を見れば、アニメができるまでにどんな工程があるのかを理解することがき、制作現場の雰囲気や空気を巧みにすくいとっているという印象を受けますね。

物語は、アニメ制作会社の制作進行として働く主人公・宮森あおいだけでなく、彼女の高校時代の友人達(原画マンの安原絵麻、声優の坂下しずか、CG クリエーター藤堂美沙、脚本家の今井みどり)それぞれの視点から、自分の夢にたどり着くまでの努力や葛藤が描かれています。

このように主人公の周囲の登場人物にも、スポットを当ててそれぞれの人生を描き出し、アニメ業界にかかわらず、仕事で起こりうる「あるあるネクリエーター織り交ぜ、多くの人の共感を得た。本作は、登場人物達が一人前の職業人を目指すという物語を、「仕事」だけでなく「会社」や「人生の目的」という 3 つのレイヤーの重なりとして描いているのが凄い!

この 3 つの視点の共存により、「お仕事もの」としての普遍性を獲得することになりました。つまり、仕事のスキルを身につけ、組織と自分の距離をつかみ、自分の人生の目的をしっかりと見据えるところまで描いていることで、物語にリアル感を持たせているように感じます。

2017 年には、シリーズ第 3 弾『サクラクエスト』を制作!

この作品は寂れた田舎町・間野山を活性化するために登場人物たちが奮闘するというものである。

メインキャラクター5 人も、就職活動中の木春由乃、間野山の観光協会で働いている四ノ宮しおり、元女優の緑川真希、間野山商店会会長の孫・織部凛々子、WEB デザイナーの香月早苗と『SHIROBAKO』と似たような構成となっていました。

この 5 人それぞれが特技や個性を活かして町おこしを実践していき、地域の過疎化問題や近隣地域とのいざこざなどの問題にぶつかりながらも、5 人が悩み、選択していく様子が描かれています。

そして最後に第 4 弾として 2021 年『白い砂のアクアトープ』を放送!

この作品は沖縄の水族館が舞台となっています。

前半クールでは廃館寸前の「がまがま水族館」という小さな水族館を存続させようと必死に努力する主人公・海咲野くくると、元アイドルの宮沢風花を中心に描かれ、後半クールでは、「がまがま水族館」の近くに建てられた巨大な水族館「ティンガーラ」に舞台を移し、水族館で働く人々の大変さややりがいを感じることができるストーリーになっていました。

前半クールまでは、海咲野くくると宮沢風花のダブル主人公で物語が進んでおり、1~3 弾まで(旅館やアニメ制作会社、観光協会)ように、多くの人が絡んでくる今までのシリーズと比べるとやや登場人物も少なく、お仕事系というよりかは青春よりという内容だったが、やはり後半クールからは、水族館の中のさまざまな役職にスポットを当てて、それぞれの人間ドラマを描くといった得意な展開に持ち込んだという印象を受けます。

これらお仕事シリーズ 4 作品は、それぞれの仕事の魅力ややりがいを感じられるのはもちろん、働くことの大変さや難しさを主人公たちが乗り越えていくことで、自分を奮い立たせるきっかけにもなれますよね。多くの人の共感を獲得し、前向きなメッセージを残せるような作品を生み出し続けてきたからこそ、PA は成長し、たくさんのファンを獲得することができたのだと私は考えます。

オリジナルアニメ

PAWORKS

続いてはPA のオリジナルアニメについて、それらの作品やオリジナルアニメについて解説していきます。

記4 作のお仕事シリーズもすべて、PA が 1 からストーリー手がけたオリジナルアニメなんです。

実際にオリジナルアニメを作る際には、企画から立ち上げて、作品が完成するまで 3 年ほどかかるそう……。

原作のないオリジナルアニメを作ることによって、スタッフ達が答えのない問いにしっかり向き合い、自分で考えて仕事をするようになり、優秀な人材が育ちやすくなっ た こ と も PA の 躍 進 の 一 因 だ と思います。

PA のオリジナルアニメは、お仕事シリーズの他にも、『TARI TARI』や『凪のあすから』、『色づく世界の明日から』などがあります。

2012 年に放送された『TARI TARI』は、神奈川県藤沢市、鎌倉市を舞台に、高校生の男女が合唱に青春をかける物語となっています。キャラクターそれぞれが悩みを抱えており、それに立ち向かっていく姿が描かれ、高校生ならではの人間関係や悩みがストレートに感じられます。

2013 年に放送された『凪のあすから』は、7 人の少年少女の恋愛や友情を描いた物語。

2008 年の『true tears』以来、恋愛をメインにした PA 作品がなかったことから企画が立ち上がります。この作品は世界観が独特で、すべての人は海から生まれたという設定からストーリーが始まります。時を経て、海中で生活する人と、陸に進出する人とがわかれるようになり、いつしか海の人間と陸の人間が対立しあう形になってしまう。

実際にこの世界観設定に 3 ヶ月以上も要し、思春期の繊細な感情、揺れ動く感情を表現するのにも大変な苦労があったそうです。そんな世界の中で、禁忌とされる海の人間と陸の人間の恋愛や、家族愛がテーマとなっています。海と陸を巡るファンタジー的な要素もありながら、メインキャラ 7 人の中の複雑な三角関係も丁寧に描かれていましたね。

複雑な恋愛だけでなく、家族愛にもしっかりとスポットを当てており、それを支える心理描写や物語の構成も秀逸で、原作のないオリジナルアニメだからこそ、決められた話数の中でしっかりとまとまった作品として仕上がっています。PA が制作する際に設定した「単純な恋愛という問題を超えて、変化をどう捉えるか」という難しいテーマを、26 話を使って表現し、恋愛、家族愛、変化、ファンタジーなど多面的な要素を入れ込んでいたという印象です。

2018 年には『色づく世界の明日から』を放送。

この作品は、60 年後の未来からタイムリープした女子高生・瞳美と、その周囲の人たちとの関わりを描いていくという青春ストーリーで、「主人公の瞳美が失った色覚を取り戻す」というテーマを設定している。

作中は、一貫してテーマに沿った内容になっており、主人公が自分の殻を破り、前を向いて一歩ずつ歩んでいく姿を描いている。このように原作のないオリジナルアニメは、アニメのためだけにつくられた脚本だからこそ、作品のテーマに沿って物語の構成、キャラクターや世界観の設定をしっかりと考えることができ、アニメとしての完成度を高めることができます。

また、原作にあたる小説やマンガがないため、アニメでしかストーリーを追うことができないという点も、視聴者を惹きつける重要な要素になると感じます。もちろんオリジナルアニメを作るのは簡単なことではないですが、人材流出も少なく、しっかりと優秀な人材を育成できる地方アニメスタジオだからできることでしょう。

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北陸青春三部作

北陸青春三部作

PA の北陸青春三部作とは、2008 年放送で富山県が舞台の『true tears』

2011年放送で石川県が舞台の『花咲くいろは』、2014 年放送で福井県が舞台の『グラスリップ』のことを指します。

 上記でも紹介した『true tears』は、富山県の町並みと登場人物達のリアルな心情を描いた PA の大人気作。

作中に登場する町並みも、富山県南砺市周辺とされており、メインキャラ達の通う学校や、主人公の自宅などもこの近辺に集中しています。市内には JR 西日本の城端線が走り、終点である城端駅周辺には実際にある建物がそのまま描かれていました。

また、P.A.WORKS 本社も南砺市にあり、城端駅から南西にある、東海道北陸自動車道を挟んですぐの場所に本社が建てられています。

 『花咲くいろは』は、女子高生が突然祖母の経営する旅館で働くことになるというお仕事シリーズの一つ。

作中では、石川県金沢市の有名な温泉街である「湯桶温泉」をモデルとした「湯乃鷺温泉」が登場し、実際の町並みや風景、ホテルなどの再現性も高い。

作中で行われた架空の祭事である「ぼんぼり祭り」は、2011 年から現実でも開催されることになり、毎年盛況を見せています。

2011 年は、東日本大震災の影響もあって、国内の多くの温泉街で入込客数が前年比マイナスだったが、湯桶温泉だけは全国でも珍しい前年比プラスとなりました!!

 2014 年放送のグラスリップは、田舎に住む少年少女 6 人の青春を描いた作品で、前の 2 作品同様、PA のオリジナルアニメ。この作品の主な舞台になるのは、福井県坂井市三国町(作中では日の出浜という町名)です。

三国町は、越前ガニや甘エビなどの水揚げの多い港町で、景勝地として東尋坊が非常に有名だ。この作品も実際の町並みや鉄道などを細かく再現しています。

このように、富山県に本社を構える PA は、地元をアニメの舞台に設定し、地域の活性化に結びつけています。北陸三県以外にも、さまざまな地域の町を忠実に再現している作品は多いですね!

また PA は、「富山アニメ観光プロジェクト」にもかかわっています。

このプロジェクトは、『true tears』のヒットによって、富山県に聖地巡礼として訪れる観光客が増えたことをきっかけに行われることとなった、アニメを通じて富山の魅力を世界に発信しようとする取り組みで、富山のクリエーターと力を合わせ、富山三大ブランド(立山、富山湾、五箇山)のアニメ化に成功しました。制作されたアニメは富山だけでなく、富山テレビと提携している中国・遼寧電視台の衛星チャンネルを通じて、中国全土(視聴人口 6 億人)に放送されるほか、YouTube でも配信されています。

また地元の音楽チームと協力して、とやま県民家庭の日アニメーション化プロジェクトにも携わるなど、地元富山との親和性が高いことがうかがえますね!

まとめ

今回はPAWORKSについて解説しました。

その過程で、会社の本社のある富山県を舞台に描かれる作品や、働く女性をメインにその日常をリアルに描くお仕事シリーズ、

原作を 1 から作るオリジナルアニメを多数制作しているという特徴が浮き彫りになりましたね!

視聴者にも身近な話題をピックアップし、親近感を抱かせることによって、

リアルとファンタジー的な要素の両方から語りかけてくる作品がいという点が特徴的でした。

また、地域密着型のアニメ制作会社でもあり、聖地も北陸各地に多く位置していることがわかったと思います。

これからもPA作品を楽しみに見ていきましょ~!!

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  • この記事を書いた人

シマアラシ

愛知県在住の20代で会社員してます! 休日はアニメ、ラノベ三昧の日々を過ごしています。 アニメや漫画、ライトノベルの情報や考察を発信しておりますので、 どうぞ気軽に楽しんでいってください!

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