みなさんどうもこんちには。シマアラシです。
今回はTVアニメ化が発表された「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」通称ロシデレについて話していきたいと思います。
2023.9.24には、キービジュアルが公開され、制作会社・声優・スタッフ等も発表になったので、そちらについても触れていきます！
当サイトでは、ロシデレの巻ごとの感想や解説記事を挙げていますので、よかったらこちらも参照してみてください！
1巻から追ってきた作品がついにアニメ化！！
『ロシデレ』ってどんな作品？
『ロシデレ』はそのタイトルの通り、隣の席のアーリャさんが時々ロシア語でデレるラブコメです（笑）
2020年5月から「小説化になろう」で短編小説として連載がはじまり、
それが編集の目にとまり書籍化されることになりました。
2021年3月に角川スニーカー文庫から
『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』第1巻が刊行されます。
販売当初から売れすぎて、本屋ではあまり見つからなかったようで、
一ヶ月に4回刷り直すという異例の事態になったようです。
作品のあらすじ
主人公の隣に座る銀髪の完璧美少女アーリャさん。
この子が時々ぼそぼそロシア語でつぶやくんですよね（笑）
主人公の久世政近は、祖父の影響で子どものころにロシア映画を見まくっていたため、
ロシア語がネイティブレベルでわかるという設定。
なのでロシア語でぼそぼそデレてるアーリャさんのセリフの意味がわかってしまいます。
そんな普段はツンツンしてるけど裏ではロシア語でデレてるアーリャさんと、
アーリャのロシア語に気づかないふりをしている政近のラブコメ作品となっています。
他にもアーリャの姉『マーシャ』、政近の妹『有希』、従者『綾乃』など多くの魅力的なキャラがたくさん登場。
基本的にラブコメ色が強めの作品ですが、生徒会長戦の駆け引きや心理戦なども見どころがあります！
アニメの放送時期はいつ？
ロシデレのアニメ放送時期ですが、
2023年10月時点では、発表されていません。
ですので早くて2024年4月の放送になるのではないかと予想しています。
（2023年11月、私の予想通り、2024年4月からの放送が発表されました！！）
またアニメ化にあたっての、原作小説のストックですが、
現状1~7巻,4.5巻含む、計8冊が刊行されており2クールでもおつりが出るくらいの余裕はありそですね。
おそらく今回は1クールでの放送になると思いますので、
・政近とアーリャの馴れ初め
・生徒会長戦に至るまで
・政近の過去と本当の実力
くらいまでが描かれるのではないかと予想しています（原作3巻の途中くらい）。
制作会社・スタッフは？
アニメ制作会社は、なんと「推しの子」や「NEWGAME」「ダンベル何キロ持てる？」などで有名な動画工房。
監督・シリーズ構成は「先輩がうざい後輩の話」などの伊藤良太氏、キャラクターデザイン・総作画監督は「ラブライブ！」シリーズなどの室田雄平氏となっています！
制作プロデューサーは「推しの子」などの作品を手掛けた小林涼氏。
超豪華すぎる！！！
非常に高いクオリティに仕上げてくれそうですね！！今からアニメの放送が待ちきれません！
声優(キャスト)は？
久世政近：天﨑滉平
アリサ・ミハイロヴナ・九条：上坂すみれ
周防有希：丸岡和佳奈
マリヤ・ミハイロヴナ・九条：藤井ゆきよ
君嶋綾乃：会沢紗弥
メインキャラ5人の声優はこんな感じ。
主人公政近を担当する天﨑滉平さんですが、正直パッとキャラが思い浮かびませんでした…。
しかしYutubeでも政近の声を担当されていて、上坂さんとの掛け合いもスムーズだったので、期待したいですね！
またアーリャ役の上坂さんは、ロシア語は非常に得意なようです。
上坂さんのロシア語デレがめちゃめちゃ楽しみですね！
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まとめ
今回は『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』のアニメ化情報についてまとめてみました。
気になった方はアニメ放送前にぜひ原作小説やコミカライズを読んでみてください！
